レザークラフトでのアクセサリーの作り方
レザークラフトとは?
レザークラフトとは革細工の事で、バッグやウォレット(財布)やキーケース等、様々な物を作る事ができます。
レザークラフトの作業は、型紙を作ってそれを革に写し、革を裁断します。
そして、それぞれのパーツを縫い合わせていき、バッグやウォレットを作成するんです。
なので、レザークラフトは作業的には裁縫に似ている気がしますね。
レザークラフトでアクセサリーを手作りする方法とは?
レザークラフトをやるには、シルバーアクセサリー作りのように工具が必要になります。
革を切る道具、貼る道具、測る道具、革の短部に筋をつける道具や革に穴を開ける道具、それを縫う糸や針、仕上げ用の糊(のり)、そしてみがく道具と、様々な道具が必要になります。
こう並べてみると本当に様々な物が必要で、工具を揃えるのが大変に思えて始めにくいと思いますが、ここでは工具がなくても手軽に出来るアクセサリ作りを紹介したいと思います。
今回、レザークラフトでのアクセサリー作りと言う事ですが、レザーでのアクセサリーと言うと何を思い浮かべますでしょうか?
レザーリングやレザーブレスレット、レザーウォレットチェーン等が思い浮かぶと思います。
その中でも手軽に着手できる、レザーウォレットチェーン作りにチャレンジしました。
レザーリング、レザーブレスレットは型紙を作って、革を裁断して、と言った作業が必要になる場合がありますが、レザーウォレットチェーンは「革紐を編む」、と言うシンプルで分かりやすい方法です。
編んでいく方法なので、作業的にはレザークラフトと言うよりはヘンプに近いかも知れません。
レザーはシルバーと相性がいいですし、レザークラフトが出来るようになると自分のイメージ通りのバッグやウォレットが作れるようになるので、オリジナリティーを追求する僕としては、いずれ本格的にやってみたいと思っています。
自分の使いやすい機能的なウォレットがほしくてたまらないので、作れるようになりたいです。
その一端として、今回はウォレットチェーンを作ってみました。
『レザーウォレットチェーンを作ってみよう!』のページにて作成手順を紹介していますので、是非ご覧下さいね。
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