ヘンプ アクセサリー 作り方

ヘンプでの手作りアクセサリーの作り方

 

ヘンプでの手作りアクセサリーの
作り方について説明しています。

 

 

〇ヘンプとは?

 

 


ヘンプとは、麻の一種の大麻の事を言いまして、日本でも古くから利用されていて、
繊維は衣服に、実は食用として使われていたそうです。

 

ヘンプは地球環境に優しい植物であり、成長が早く、無農薬で育てられる
と言った理由からとても注目されている素材でもあります。

 

それでは、ヘンプでのアクセサリー作りについて紹介していきますね。

 

 

 

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ヘンプを使ってアクセサリーを作る方法とは?

 

 

ヘンプは紙紐のような見た目をしていますが、おお麻100%の天然素材です。天然素材なのでアレルギーのある方でも安心して扱う事ができます。
色も様々な物があり、色々な組み合わせを楽しむ事ができますし、天然素材なので丈夫さや、暖かさといった物も感じることができるでしょう。
説明をしていると、改めてヘンプという素材のすばらしさを感じますね。

 

ヘンプでのアクセサリー作りは、基本的に編んで作ります。
様々な編み方があって、編み方を変えると作品の表情ががらっと変わるんです。

 

編み方の説明をしますと、「ひと結び」、「コイル結び」、「みつ編み」、「まとめ結び」、「4つ組み」、「輪結び」、「平結び」、
「左上ねじり結び」、「左上ダブルねじり結び」、「右上ねじり結び」、「右上ダブルねじり結び」、「クロスねじり結び」、「並列平結び」、
「丸4つだたみ」、「角4つだたみ」、「芯入り4つだたみ」、「左右結び」、等と言った結び方があります。

 

これらの様々な編み方を組み合わせて、編んでアクセサリーを作っていくわけなんです。

 

ヘンプで作るのには特別な道具が特に必要なくて、いつでもどこでも材料があれば制作することができます。
材料費は安く済みますし、材料となるヘンプの色も多種多様な種類がありたくさんのバリエーションを楽しむ事ができますよ。

 

 

ヘンプアクセサリー作りの作業をする時は、紐の先端をセロハンテープで床やテーブルに貼ったり、
安全ピンで服に留めたりすると作りやすいと思います。
僕はコルクボードの上でセロテープに留めて作業していますよ。 ピンで留めるのもいいですね。

 

ヘンプを結び始めると、結んで行くのが楽しくて、作業に没頭してしまう事間違いなしです!

 

ヘンプで作る方法は、特殊な工具や道具が必要ないことと、材料費が安くすむという利点がありますので、
手作りでアクセサリーを作ってみたい方にはとてもおススメな方法だと思います。
是非チャレンジしてみてくださいね。

 

 

 

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